久々のランボルギーニ しかもマルツァル!! by Penny
今日はランボルギーニの中では珍しいショーカーのマルツァルについてお話しますね。 プロトタイプカーとは言えその完成度はかなりのものでした。 それもそのはず・・・このボディフォルムのままエスパーダとして誕生したのですから。真横から見るとそのシルエットは同じです。ただガルウィングなどは廃止されコンベンショナルな開きドアになっていますが。
若かりし頃にマルツァルのプラモデルを作った記憶があり、その中のイメージとして印象に残っているのはリアのグラスハッチの凸凹の部分でどうしてわざわざあんな処理をしているのか理解できませんでした。今にして思えばデザインの必需性があったのでしょうね。(笑)
モデルはポリトーイ社の小スケール1/66シリーズのペニーの中からのご紹介です。ホイールがちと場違いな感じがしないでもないですがシート&シャーシもダイキャスト製でずっしりとした重量感があります。
やはり見つけたら即ゲット!!! という基本を忘れべからず!!!(爆)
| 固定リンク
「その他 小スケールミニカー」カテゴリの記事
- あれまっ!! 競作になったデロリアン?(2010.04.12)
- ちっさいディーノ! だからリトルフェラーリ?(2009.09.26)
- サークルK・サンクスのサーキットの狼 by 京商(2009.08.24)
- ■ついに出た~! 欲しかったDINO 308GT4!■(2009.05.27)
- 久々のランボルギーニ しかもマルツァル!! by Penny(2008.06.17)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
こんばんは。
マルツァルと言えばやっぱりこういう形ですよね(スーパーカーカードで見た記憶なのでアヤフヤですけど・・・)。
「リアのグラスハッチ」は、当時の建築とかの工業デザインのトレンドを盛り込んだとかいう記憶が刷り込まれてますけど本当なのでしょうか?
中嶋製作所ウルトラ合金でカウンタックを探した当時、見つからなくて代わりに以下のミニカーを買って撤退しました。
http://dodolog.cocolog-wbs.com/blog/2008/04/post_1e80.html
投稿: どどまいや | 2008年6月18日 (水) 22時44分
お詫びです。
マルツアルのモチーフとなったのは「ハニカム」構造で、リアルーバーやコックピット周辺にデザイン化して取り入れているんですね。
建築デザインの流行を取り入れたのはランボルギーニ・ブラボーの間違いですよね。
すみませんでした。
投稿: どどまいや | 2008年6月22日 (日) 16時21分
マルツァルのリアルーバーのハニカムは当時かなり印象に残りました。
どのメーカーか忘れましたがプラモデルも作ったこともあったと思います。
中嶋製作所のマルツァルいいですね。
自分もずっと探しているんですがなかなか見つからなくて・・・。
ブラボーは最近ミニチャンプスから発売されましたがいまひとつ触手が動きません。
やはり触っていじって遊べないとダメみたいです。(爆)
投稿: 富さん | 2008年6月24日 (火) 00時25分