その他 1/43ミニカー

2010年3月27日 (土)

ディーノもトランスキットで大変身?

Dino246transkit1  今日は何やら見たことないディーノ246GTについてのお知らせです。 イタリアのアレーナモデルというメーカーから発売されるトランスキットのラリー仕様のディーノ2台です。 これまでディーノのレース仕様というと4台しかモデル化されていませんでした。見慣れた赤2台(ル・マンとワトキンスグレン)、グリーンのニュル仕様、パンダカラーのジーロ・ディ・イタリアですね。          Dino246transkit2       まぁ246GTはレースに出ていたこと自体が少ないのですがそんな中ですごく目新しく見えるのがライトブルーのRally 2 Valli 1980、ブラウンメタのRally Firestone 1973です。資料などでも見たことないものなのですが実際にあったものと思われます。よく見るとベース車両はバン(Bang)のディーノが使われているようです。このトランスキット早く販売されるといいなぁってこれを作る腕前はないのですが・・・(爆)

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2010年1月21日 (木)

ノレブっていうの? でもディーノだから・・・OK!

Norevdinogts_1  ノレブのディーノはなんとGTS仕様なんですよね。あっ、マッチボックスもGTSだった!! 個人的にはやはりディーノはクーペタイプのほうが好きなんだけどアメリカでは圧倒的にオープンエアを楽しめるGTSのほうが人気が高いようです。

Norevdinogts_2 それにしてもノレブのディーノも奥が深くてすべてを集めるのは無理そうな感じがしてます。まぁ今となってはプロポーションもちょっとって感じだけど当時から発売してくれたことには感謝しないとね。(笑)                                              

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2009年6月21日 (日)

ディーノの為なら ♪エンヤコ~ラ♪ 怒涛のリリース!!(泣)

Racoon_dinors  ついに公開された谷田部レーシングスペシャルの全容がこれだっ!!! 京商-ルックスマートのコラボとのことらしい。 したがって前回ラクーンオートが発売したREVモデルとは原型も違うということも判明した。

・若松エンジニアリング仕様  200台

・箱根テスト仕様         200台

・流石島レース仕様       400台

・流石島レースゴール仕様   200台

合計で1.000台の販売になるとのこと。しかもなんとそのお値段24.000円(税別)とか・・・これまでのルックスマートからすればかなり高額だよ~ん。 しかしほぼ日本だけを対象にしたマーケットでこんなに売れるのか疑問は残るがとりあえず馴染みの深い流石島レース仕様を注文した。(泣) どのみち4台すべて買えるわけでもないし、正直言って他の仕様はあまりイメージにないので無難な選択にしときました。←言い訳がましいね(笑)

Makeupdino246gt2  追い討ちをかけるようにさらにメイクアップ(アイドロン)から7月にディーノ246GT Eタイプで8色のボディカラーで出るとのアナウンスが・・・。 こちらも24.000円也!!! どうすりゃいいのかね、わたし・・・。まぁとりあえずこちらも1台ディーノ・ロッソを頼むことになりそうです。 でも後からLタイプやMタイプのそれぞれ8色ずつ出てくるんでしょうね。(泣)

Makeup_dino_supercarshow   それにしてもそれだけじゃ終わらない!!! そう、こちらの1977年の晴海で開催されたスーパーカーショーに展示された仕様も発売されるとか・・・。これも非常に興味をそそるわけでありましてどうやら財政破綻が見えてきました。(爆)・・・もうほんとミニカー買えましぇん!!

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2009年6月 7日 (日)

★またまた出るぞ~って狼と羊飼いかい? いやサーキットの狼だ~★

Looksmart1  昨年の秋にラクーンオートのREVモデルが発売した1/43矢田部ディノ・レーシング・スペシャルでしたが今度はなんとルックスマートから8月ころに発売になるそうです。 う~ん、どういうこと? 一回出たからもう安心しきっていたのに・・・・・。 前回は29.000円と清水の舞台から飛び降りちゃいましたが今回はいかほどかな?

Looksmart2  ルックスマートならたぶん13.000円から18.000円くらいかなぁって思ってるんだけど、実際はどうなんでしょうかね? まぁ文句を言いながらもきっと買ってしまうんでしょうがね(泣)・・・・・。これも悲しいコレクターの性ってもんだと諦めるしかないのかも?  って「待て~っ、こらぁ~!」

Looksmart3_2 よ~く見たら仕様がたくさんあるじゃないですか!!!!! 

・若松エンジニアリング仕様

・箱根テスト仕様

・流石島レース仕様

・流石島レースゴール仕様

ただただ泣くことしかできない自分がいました。(爆) このご時世に4台も買えるわけがありません。(泣)

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2009年2月19日 (木)

E-26 って言われても!! 答えはBMW M1でした(笑)

Marushinm1_1  ようやく復活しました。ほんとよくぞ戻ってこれたというべきか!今後もぼちぼちやっていきますのでよろしくどうぞ~。

さてBMW・M1についてはいろんなエピソードがあることを知っていましたか?本当は4.5ℓ12気筒エンジンを搭載してレースでも一旗あげようともくろんでいたらしいこと。その後に襲ったオイルショックでプロジェクトは迷走をはじめてしまったことなど本当にいろいろなことが開発コードE-26のM1に起こってしまったのである。

Marushinm1_2  最終的には直6エンジンで組み立ても分業となり破綻寸前のランボルギーニの工場でフレームとエンジンを担当、そしてデザインを担当したジゥジアーロ率いるイタルデザインでFRPボディの組み付け、塗装といった工程作業で月産3台程度しか完成せず、ホモロゲーション取得の400台生産が大幅に遅れて認可がおりた翌年にはレギュレーションが変わってしまい短命に終わったいきさつがあります。

Marushinm1_3  ミニカーではソリド、ガマといったヨーロッパ勢が主流でしたが日本のマルシンも1/43スケールで再現しています。ただ縦置き直6エンジンがなぜか横置きになっているのはご愛嬌か?(笑) このシリーズの特徴であるボタンを押すとあちこちパチン!と開閉するギミックは健在であります。ホイールなんかもいちおう専用のものを履いているあたりは充分許せる範囲ではあります。

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2008年12月 8日 (月)

ミニカーの核弾頭!! ディーノ246GT by MR collection

Mrcollectiondino246gt1  今日は自分には身分不相応という言葉がぴったりのミニカーのご紹介です。何故かというとこれかなり良いお値段だったのです。(^_^;)      本来なら貧乏人は買ってはいけないほどの格上のモデルなんですよ~。イタリアのレジン完成品が主体のミニカーメーカー、MRコレクションの1/43モデルです。

Mrcollectiondino246gt2  しかもこのモデルは限定品なので開閉箇所が4箇所もあってさらにその部分の作り込みが細かいですよ。通常品は500台前後が生産されるのですがこちらはわずか100台です。ドアも開けたときにちゃんと付け根の部分が実車同様に内側に入っています。この技術ってなかなかすごいことなんです。

Mrcollectiondino246gt3  ほんと一生の宝物にしてもいいくらい気に入っています。でもこれを買ったときには3ヶ月間は何も買わずにおとなしくしていましたからね。(笑) まぁそのくらいの価値はあると勝手に思っていますが・・・。

 

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2008年11月24日 (月)

待ってましたっ!! 究極のディーノR.S. 

Dinorsracoon1  8月に予約していましたラクーンオート扱いのレジンモデル完成品「サーキットの狼」のディーノR.S.がようやく到着しました。 ずい分と待ったような気がします。 それだけ待ち遠しかったということですね。(笑) 出来もさすがに池沢先生監修ということでなかり良い雰囲気に仕上がっています。

Dinorsracoon2  とにかく150台限定という言葉につられてしまいました。(爆) 早めに予約したのでシリアルナンバーも20番台前半を確保できました。 またシリアルナンバーが入ったカードには直筆サインもありましてとても気に入りました。

Dinorsracoon3  まぁ「サーキットの狼」の劇中車という思い出深いモデルなので本当に決定版が出たことがうれしいです。漫画の設定でも沖田の忘れ形見のディーノということでさらに感慨深い車でもあります。

Dinorsracoon4  ほんとこれは一生の宝物であります。頑張っている自分へのご褒美?の意味もあり、高価でしたがとても満足のいく買い物だと思っています。 やはり「サーキットの狼」と出会ってなかったらこうしてミニカーをコレクションすることもなかったのかなぁと思えるくらいですからね。(笑)

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2008年11月20日 (木)

マセラティ ビトゥルボ maserati biturbo by Matel

Maseratibiturbo1  なんとこれ、初代のマセラティ・ビトゥルボなんですよ~。しかも1/43スケールで発売されていたという車種的に珍しいミニカーということになりましょうか?(笑) よくぞモデル化してくれたというべきか!! さらにこれがホットウィールのマテル製というのがさらに驚きの事実でもあります。

Maseratibiturbo2  といえ本国のマテルじゃなくてイタリアのマテルってあたりがさらに怪しい?のですが正真正銘のマテル製です。 ボディはダイキャスト製ですがシャーシはプラ製でちょっと寂しい気がします。

Maseratibiturbo3  とはいえこの比較的直線的デザインをうまくまとめてあると思います。もともとシールが半分だけ貼られていて残りを自分で貼るという形態で販売されていたらしいのですが途中で追加用のシールをなくしてしまいましたとさ・・・・。(笑)

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2008年10月31日 (金)

ギンギラギン!にさりげなく~♪

Dino_gingira1  こちら1/43サイズのメッキが施された正体不明のディーノ246GTであります。 けっこう古いもののように感じますがどうなんでしょ? ボディはもちろんシャーシまでオールプラスチック製です。かろうじて内装も装備しております。

Dino_gingira2  リアのライト類は省略されていますし、ホイールもセンターが尖がっていて危ないかんじです。 プロポーションについては多くを語りませんがまぁそれなりといえばそれなりです。(笑)

Dino_gingira3  もちろん裏板にも何の刻印もなくどこで生産されたかもまったくわかりません。 同シリーズにミウラやカウンタックなどもありそれらも異なるメッキカラーでした。 どなたかご存知のかたがいればぜひ教えてください。

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2008年9月28日 (日)

味な偽物?? ジョアルのアルファロメオ・カングーロ

Joalcanguro_1_4  最近仕事が忙しいことにかまけてなかなか更新できてません。(汗)   でもマイペースで頑張りますのでよろしくお願いします。

 さて今回お届けするのはアルファロメオ・カングーロです。カングーロはイタリア語でカンガルーの意味です。この車はベルトーネ在籍時代のジゥジアーロのデザインになります。

Joalcanguro_2  TZ1の下回りをベースに作られたプロトタイプモデルでしたが確かデビューから2年くらいのときに他の車と接触事故を起こして大破したらしいです。その後いろいろな人の手を渡りようやく近年さる熱心な日本人オーナーの手によって完璧にレストアされました。約40年ぶりにその姿を見たジゥジアーロが「おー、ピッコリーナ!」と叫んだとか・・・まぁ「愛しの娘よ!」ってな感じですかね。彼にとっても初期の作品らしく思い入れがあったようです。

Joalcanguro_3_2   肝心のモデルのほうはスペインのジョアル(JOAL)というメーカーになります。現在でもありますが主に建設機械とか農機具のモデルをやっていますね。 しかしながら当時はまだ模索中だったのかスーパーカー系のミニカーはポリトーイやディンキー、コーギーなどのコピー品が多かったです。このカングーロもポリトーイのコピーになりますがヘッドライトのプラパーツの処理の仕方が本家と少し違っていて実はこちらのほうがより実車の方に近いイメージがあります。(笑)

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