2010年4月12日 (月)

あれまっ!! 競作になったデロリアン?

Delorian_1 今年の初めに発売になったホットウィールのデロリアンはノーマルのロードカーとして出たんだけど思ったよりいい感じに出来ていたと感心していました。 最近のホットウィールってかなりツボを得た作りが多くてうれしいですね。

Delorian_2

 そんな中今月に入ってトミカからも今までなかった外国車?のデロリアンが発売になりました。 大阪USJのパーク内でしか売っていない限定品の「バック・ツゥ・ザ・フューチャー」仕様のものです。

Delorian_3 しかしホットウィールとしては昔、バンダイがキャラウィールとして映画の仕様を出していたのは皆さんご存じの通りです。 こうして2台を眺めているとそれぞれ特徴ある部分をしっかりと掴んでいるのがよくわかりますね。

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2010年4月 6日 (火)

かなりのすぐれもの!! HWの288GTO

Hw288gto_1   昨年Hot Wheelsから発売になった素晴らしいプロポーションのフェラーリ288GTO(HW表記はただ単にGTOになっていた)に感激したのはまだ記憶に新しいですよね。

 そんなGTOにさらなる驚きが届きました。 それはこのPhil’s Garageシリーズの中の1台です。 よく見るとホイールもそれらしくクロモドラ?を意識した新しい星形ホイールになんとHWでは豪華版とされるゴムタイヤ装着のリアルライダー仕様なんですぜ!!!!

Hw288gto_2  さらに驚くのはレギュラーモデルでは省略されていた詳細な部分の筆差しが行われていることです。 窓枠がつや消し黒で塗られていたり、フロントバンパー下のフォグランプ、リアのコンビーネーションランプなどもきっちり塗ることによりリアルさを追求したものとなっています。

Hw288gto_3  これで1/64サイズだなんてとても信じられないくらいの表現がされています。文句のつけようがないくらいカッコイイと勝手に思っています。(笑) リアのエンジンフードのルーバーもとっても良い感じです。

Hw288gto_4_2  こんなモデルならどんどん出してほしいですね。 でも問題はなかなか売っているところもないし、あったとしても少量だけしかなく運が悪いとなかなか買えないってことも考えられるのでそこは京商さんにしっかりと輸入してもらわないとね・・・。

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2010年3月28日 (日)

♪ ディーノ246GTのサウンドを聴いてみた ♪

スピーカーが良くないといい音しないね・・・(爆)♪

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2010年3月27日 (土)

ディーノもトランスキットで大変身?

Dino246transkit1  今日は何やら見たことないディーノ246GTについてのお知らせです。 イタリアのアレーナモデルというメーカーから発売されるトランスキットのラリー仕様のディーノ2台です。 これまでディーノのレース仕様というと4台しかモデル化されていませんでした。見慣れた赤2台(ル・マンとワトキンスグレン)、グリーンのニュル仕様、パンダカラーのジーロ・ディ・イタリアですね。          Dino246transkit2       まぁ246GTはレースに出ていたこと自体が少ないのですがそんな中ですごく目新しく見えるのがライトブルーのRally 2 Valli 1980、ブラウンメタのRally Firestone 1973です。資料などでも見たことないものなのですが実際にあったものと思われます。よく見るとベース車両はバン(Bang)のディーノが使われているようです。このトランスキット早く販売されるといいなぁってこれを作る腕前はないのですが・・・(爆)

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2010年2月20日 (土)

サーキットの狼 ミーティング その2 池沢先生登場?

Satoshi_1  さてスーパーカーで満喫した後は本日のメインイベントは「サーキットの狼」の生みの親であります池沢先生の登場であります。

 トークショーではいろいろな当時の裏話なども聞けて楽しかったです。会場内は自分と同世代のオッチャンが大多数でした、やっぱり・・・・(笑)

 サイン会では何を持っていこうとさんざん悩んだあげく「これしかないでしょ!!!」って感じでルックスマート製のディノR.S.にサインしてもらいました。うれし~~!!

Looksmartdino2  こちらがそれです。

 以前REVモデルからも発売になったディノR.S.ですがそちらには池沢先生のサイン入りカードが入っていましたので今回はこちらを持参したわけです、ハイっ。

 サインをいただく時に「これなかなかいい出来でしょ?いろいろ注文して納得いくように何回も直してもらったんです」って言ってました。

Looksmartdino

 ルックスマート製のディノR.S.は4種類のバリエーションがあるわけですが貧乏な自分は当然「流石島レース」仕様しか買えませんでした。

 以前買ったREVモデル製とじっくり比較したことがないので機会があったら並べて画像を撮ったりしてみたいです。

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2010年2月15日 (月)

サーキットの狼 ミーティング その1

Dino_r4 先日、トヨタ博物館で開催された「サーキットの狼」ミーティングに行ってきた。

まずはディーノとエンツォの親子を並んで撮影・・・パチリ!!

うーん、やっぱディーノはいいなぁ(笑)

512bbi_16そして久しぶりに見た512BBですがやっぱりかっこいいです。

さすがピニンファリーナのデザインってどうしてこんなにいいのかな?またまたディーノと2ショットが撮れて大満足

500r_11さらに忘れてはならないのがカウンタックの存在でしょ!

しかもこの個体はLP500Rなんですぞ!!

もう2度と見れない貴重なカウンタックなのだ!!

Miurared6ミウラもサーキットの狼にはかかせない1台です。

このデザイン・・・ほんとしびれます。この時代のベルトーネ捨てたもんじゃないなぁって改めて思いました。

308gts_2 懐かしささえ覚える308ですがこのモデルはヨーロッパバンパー(でかいチンスポ)装着でしかもルーフが取り外せるGTSだよ。今見てもぜんぜん美しいのだ!!

これがフェラーリの起死回生のモデルになったのには想像にかたくないですな。

Pantera_5 すっごい迫力でせまってくるのはやはりパンテーラのオーラだからだね!!

とにかくこれだけのスーパーカーが見れちゃったわけでとても興奮の1日でした。

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2010年1月21日 (木)

ノレブっていうの? でもディーノだから・・・OK!

Norevdinogts_1  ノレブのディーノはなんとGTS仕様なんですよね。あっ、マッチボックスもGTSだった!! 個人的にはやはりディーノはクーペタイプのほうが好きなんだけどアメリカでは圧倒的にオープンエアを楽しめるGTSのほうが人気が高いようです。

Norevdinogts_2 それにしてもノレブのディーノも奥が深くてすべてを集めるのは無理そうな感じがしてます。まぁ今となってはプロポーションもちょっとって感じだけど当時から発売してくれたことには感謝しないとね。(笑)                                              

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2010年1月11日 (月)

今年のディーノパワー全開で!!

Dinocompe2   憧れのディーノ・コンペティチオーネですがすでに人の手に渡ってもなおその存在感は圧倒的であります。

 でも幼少の頃に実車より先にミニカーで知ったことにより今の道楽につながっていったのかなぁとも思う今日この頃ではあります。 当時はもちろんかなり前衛的なスタイリングで前後のウィングなどは宇宙船のようなオーラを出していました。 F1だってようやくドライバーズシートのすぐ後ろに高いウィングを立て始めたころの作品とはとても思えませんもんね。

  そんなコンペティチオーネの走行シーンやエンジン音も少し入っているのでぜひ聴いてみてくださいね。

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2009年12月23日 (水)

サークルK・サンクスのフェラーリ7が出たよ~!

Kyoshoferrari7_2                  

ついに出ました決定版!! カリフォルニア以外はすべて以前に出たモデルですが当時のレベルからしたらプロポーションやホイールなどはまずまずだったんでしょうが最近の小スケールミニカーと比べるとどうしても見劣りするのは自分も感じていました。

  だから今回は最初から作り直したってところが真相かな?なんて勝手に思っています。

  もちろん個人的なところでディーノ246GTなんでよね。他も欲しい気はするんですが金欠病のためガマン、ガマン(笑)

  シークレットはF40の艶消しとか・・・そういうのは正直勘弁してほしいのですが売るほうも必至だからしょうがないのかな?

  頑張ってディーノの捕獲をしコンビニ徘徊といきますか(爆)

  

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2009年9月26日 (土)

ちっさいディーノ! だからリトルフェラーリ?

Redlinedino246_1  V12エンジンを持たないフェラーリだからリトル・フェラーリと呼ばれていたこともあったディーノですが今回レッドライン社からほんとにリトルな1/87サイズ246GTが発売されました。たぶんこのサイズって鉄道模型のスケールに合わせているのだと思います。

Redlinedino246_2 パッと見はコンビニの缶コーヒーのオマケに毛がはえたくらいな感じの出来です。これでけっこうのお値段なんですよ。(笑)  でも細かい部分を見ていくとライトがちゃんと別パーツになっていたり、ワイパーもきちんと再現されている。

Redlinedino246_3  まぁそれなりに手がかかっていることはわかりますがただ肝心のプロポーションは個人的見解の相違もあるでしょうがサイドのグラスエリアが違和感あります。 それ以外はまずまずかな?

Redlinedino246_4  それにしてもいろんなスケールで出てくれるなんてうれしいです。一時期では考えられなかったことですもんね。大いに歓迎すべきではありますが財政的にはかなり厳しい面も・・・・。(泣) 来月はBBRからディーノ246GT出るしなぁ・・・

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